上原ひろみちゃん

071210

建築の話ではないけれど、とてもとても感動したので、早速書きます。

先日12月9日、上原ひろみちゃんの国際フォーラムでのライブです。毎年もワールドツアーの最終日、やっとやっと日本に帰ってました!!

「一音入魂」の文字通り、ピアノの叩き割るかの勢いで弾き続けるジャズピアニストです。

情景が目に浮かぶようなバラードも大好きですが、今回はベースとドラムのいつものトリオに加えて、デビット・フュージンスキーというギタリストとの本気の掛け合いが、どんどん相手を刺激して高まっていく様で本当に見物でした。

ひろみちゃんは、グランドピアノと3台のキーボードを弾きますが、指が見えないくらい早く、くるくるとピッチが変わる中16分、32分、3連符を正確に刻みます。堅さの違う4台の鍵盤で正確に強弱をつけます。ひとり入り込んでニュアンスを付けたり、テンポを変えたりしません。

それなのに、4人がそれぞれに違う音を丁寧に合わせていくとそれが渦になって、観客席まで彼女の思いを乗せて届くのです。本当に。ホールAの5000人が総立ちになったんですから!!

プロとはまさに、高い技術でコミュニケーションを取り合いながら、誰にも届く感動を作るものなのだと身に浴びるように実感したステージでした。

建築でもそうですよね。住む人が良ければいいというものではないし、わたしたちもディテールに凝って酔いしれても、あっと驚く変わったものをつくればいい訳でもない。いろいろな側面を丁寧に拾って、地道に線を引く。そういう日々の精進の先にひろみちゃんの素晴らしい音楽を見ることができてとても勇気づけられました。

いつもライブでは自然に涙が出てきてしまうほど感動します。同い年でこれだけの事ができるなんて。。。こんな建築ができるといいなあ。。。。

↓上原ひろみちゃんについて↓
http://www.yamaha-ma.co.jp/art/official/hiromiuehara/

ps
先ほど書き込み忘れましたが、質問やコメントなどなど
ぜひリプライ下さいね!

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