鋸山 植物探索

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GAヤマザキの山﨑さんにご紹介いただいて、日本造園植物研究会の植物ツアーに参加させていただきました。みなさん植物の専門家の方々の中、ぼくひとりがまったくの素人でしたが、親切に教えていただき感謝、感謝! おかげさまで楽しく勉強になる一日でした。

千葉の鋸山に行きました。神秘的な光景のパワースポットとして有名ですが、この日のお目当ては暖かい気候で見られる暖地性植物の観察。

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シダが生い茂り、恐竜でも出てきそうな光景に出会えます。

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岩に彫られた巨大な観音様。高さざっと20メートルほどで圧倒される大きさです。

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観音様の足下には、イワタバコが群生していました。花が咲き乱れてちょうど見頃。

水が湧くところに生える植物とのことで、ここまで群生するのは貴重な例だそうです。

メンバーのみなさんは、目に留まる植物の名前を呼び、その特徴について語り合っていました。その話は、植物に始まって気候、水質、地盤の性質、虫、食用など地球のこと、人との関わりのことに及び、そのスケールの大きさにすっかり魅了されました。

たとえば、アジサイの花は酸性土壌では青く、アルカリ性土壌でピンクになる傾向があるそうで(個体差があるのですべてではない)、日本のように雨が多いと酸性土壌になり青い花が多く、ヨーロッパのように雨が少ないとピンクの花が多いのだそうです。面白い!

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バクチノキ。自然に木肌が剥けて、まるで博打で身ぐるみはがされたようになります。ネーミングにユーモアがありますね。

建物の設計をするとき、庭も一体で考えますが、そのときに植物の知識は欠かせません。どの植物が野生ではどのような場所に生えているかという実感があれば、確信を持って自然な設計ができるので、このようなツアーは本当に貴重な経験です。ますます精進せねば。

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