
二子玉川のマンションリノベーション3。
白色と大振りの幅120mmのタモ床材で全体を統一し、間接照明を使って非常にシンプルにまとめた第3バージョン。名付けて「ギャラリーの家」。これからお客様が絵やオブジェを飾った時に、全体のデザインバランスが、”良い加減”になるよう、引き算の設計をしています。
白色と大振りの幅120mmのタモ床材で全体を統一し、間接照明を使って非常にシンプルにまとめた第3バージョン。名付けて「ギャラリーの家」。これからお客様が絵やオブジェを飾った時に、全体のデザインバランスが、”良い加減”になるよう、引き算の設計をしています。

南側窓からの見返し。既存の壁をとってDKを一体にしています。引き戸を引くことによって客間としても使えます。コンクリート面まで天井材を剥がし、塗装をすることで、天井高を上げています。換気扇ダクトや照明の配線が現しになりますが、シルバー色でアクセントをつけることで、大振りの木目材やコンクリートの梁型などダイナミックでラフなリノベーションらしさを引き立てています。

