日大4年生の前期課題が最終講評を迎えました
若松先生スタジオの4チームも全スタジオの先生、学生の前でプレゼンテーションです
模型や図面だけでなく「言葉」も駆使して聞き手に伝えて行きます
若松先生スタジオの4チームも全スタジオの先生、学生の前でプレゼンテーションです
模型や図面だけでなく「言葉」も駆使して聞き手に伝えて行きます
「渋谷に住む」というテーマで始まった若松スタジオ。
様々なインフラが集まる渋谷「駅」を主敷地として
中間発表後は、自分たちのコンセプトを手を動かして形にし、
試行錯誤しながら空間的に説得力のあるものを作ってきました
10年後、50年後の渋谷の見据えながら都市的なスケールで全体を、
住環境は人間的なミクロスケールで捉えて行く必要があり、
非常に高度なスキルが求められる中で、
各チームとも意欲的な提案をして、議論も白熱しました
4チームの最終プレゼン成果物。どれも迫力たっぷり!
終わった後も若松先生を囲んで細かいところをディスカッション中
おまけ
柳沢先生のスタジオは渋谷川流域が敷地でした
地形を把握するために作った全体模型
渋谷駅を含め自然の高低差、建築物の高低差がよく分かります
ヒカリエ11階から新宿超高層を見る。奥の段丘の上に建っています
渋谷はやっぱり谷ですね!