花火を見る家

都内住宅地に建つ小さな家。

外壁、屋根、窓ともチョコレート色で揃えたコンパクトな外観とは対照的に、内部空間には大きな広がりがあります。8.5畳の2階LDKでは、南側の大きな出窓から日が入って一日明るく東の窓は緑地帯を借景に取り込み、あたかも半外部の空間にいるように感じられます。

屋根と一体化したルーフバルコニーは、近隣の視線から守られながら、多摩川の花火大会を独り占めにできます。長さ8メートルの広々とした空間で、二子玉川まで広がる見晴らしに大きな開放感が得られます。

  • 用途 : 戸建て住宅
  • 所在 : 東京都世田谷区
  • 延床面積 : 52.8m2
  • 設計期間 : 2011
  • 工事期間 : 2011.03 –
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