RON corporation

物流倉庫の一区画をオフィスにリノベーション。

許容力のある大空間の良さを最大限生かし、のびやかなワークスペースへと変換しました。

両側から使える間仕切本棚の北側は、落ち着いた「デスクゾーン」、南側外壁に沿って多様な会議室が並ぶ「ミーティングゾーン」、その真ん中に「コミュニケーションストリート」と呼ぶオープンスペースがあります。

コミュニケーションストリートは、街のメインストリートのように、情報を得たり、くつろいだり、デスクを離れて仕事ができるように、人々が積極的にコンタクトできる多目的なバッファーゾーンです。ライブラリー、コピーコーナー、セミナールームなどが展開し、

・どこでもミーティングが出来る黒板壁
・ゆらゆら二人でゆったりブランコ
・掲示板を兼ねた本棚:メモリーピンナップボード
・移動ベンチと移動お花畑:自由にストリートを飾り付け。
・ミニキッチン・お菓子・飲み物ワゴン
・スタンディングバー
・個人の情報を発信する社員掲示板、マイブームボックス

など、社員同士のコミュニケーションや発案を誘発するさまざまなしかけが作られています。

ミーティングゾーンには、集中できる3つの小さいミーティングボックスを配し、そのまわりに様々な用途に対応できる、半透明間仕切りによってゆるやかに区切られたいろいろな大きさのミーティングスペースが展開しています。

「自分の居場所として愛着がもてる空間」と「集まる空間」との行き来が、より自由なコミュニケーションを誘発し新たな創造を作り出す、新しいワークススタイルを提案しています。

RONcorporationのサイト

  • 用途 : 事務所+倉庫
  • 所在 : 埼玉県戸田市
  • 延床面積 : 561.6m2(2808m2の一部)
  • 設計期間 : 2009.11~2009.12
  • 工事期間 : 2010.01~2010.02
  • 設計共同体 : デザインワークスプロジェクト(DWP)+みかんぐみ+須川ラボ
  • フォト : デザインワークスプロジェクト(9枚目除く)
  • 雑誌掲載:ananリノベーション特集
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