木造 構造用金物破壊検査

Exif_JPEG_PICTURE

新潟で木造用の接合金物を製造している株式会社タツミの工場に行ってきました。何やら開発中の高壁倍率が取れる金物の強度実験を実際のフレームを組んでやるというので見学させていただきました。

Exif_JPEG_PICTURE

これが全景。中規模建築も想定した大きな試験体ですね。ほおづえを付けた門型フレームに下の写真の金物が取り付けられています。柱頭、柱脚に変位計測器が付けられ、右からだんだん力を加えて行きます。少しずつ変形していきます。

Exif_JPEG_PICTURE

金物

Exif_JPEG_PICTURE

この試験フレームではまず足元のアンカーから浮いてきました。

Exif_JPEG_PICTURE

最終的には、梁の接合部が裂け、柱にクラックが入る状態になりますが金物は壊れず、フレームも崩壊しない事が目で見て確認する事ができました。

地震以上の力を加えて通常では見られない降伏状態にまで至る過程を実際に見ることができたのは貴重な体験でした。

日本各地に植林されている杉が成木になり使い道を探している昨今木の使われ方が多方面に広がると良いと思います。

工場では2人が大学時代にお世話になった構造設計家の中田捷夫先生も同席されていて、構造設計側からの意見も伺う事が出来て意義深い一日でした。

広告

コメントをどうぞ

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中