2月に津市のギャラリーVOLVOXで開催したミエケンジンカイの展覧会「ただいま」で行った座談会の内容が、三重のローカル誌「NAGI」(月兎舎)57号(6月1日発売)の74〜79頁まで掲載されています。
四日市でご活躍され ている建築家の久安典之さん、この雑誌の発行人である吉川和之さんをお招きし「三重でケンチクをツクルこと」と題してミエケンジンカイのメンバー (海田、岡村(司会)、須川)と話した内容をまとめていただいています。
久安さん、吉川さんに三重で建築を設計、発信してきたご経験から感じる可能性をお話いただき、東京を中心に設計をしてきたケンジンカイのメンバーが、外か ら見て三重にはこんな可能性があるのではというお話をしました。地元の方々と刺激しあいながら、ぼくたちも故郷に貢献したいと思っていて、その第一歩の座 談会をこのようなかたちでまとめていただき、嬉しいです。
NAGIは、三重の素晴らしい自然や美味しい食材、地元ならではの住まいなど、豊かに生活するためのヒントを紹介している雑誌です。 15年もの間、地域密着の取材を続けていらっしゃる姿勢に感動します。 ぜひご興味あれば、こちらから注文できますので、お手に取ってご覧くださいね!