きのう9月20日(土)より、須川の地元三重で、「カミノ/クマノー聖なる場所へ」展が始まりました。
津市の三重県立美術館で、熊野古道の世界遺産登録10周年を記念した展覧会です。
出品するのは三重出身の若手アーチスト5組で、須川も建築家グループ、ミエケンジンカイの一員として参加しインスターレション展示をしています。
ヒノキの丸太とチップで作ったぼくたちのインスタレーションは、ヒノキの香りに包まれながら歩いたり座ったりする体験を楽しんでもらうようつくったものですが、初日から多くの方々がくつろいでいらして、順調な滑り出しです。
きのうのオープニングセレモニーでは、参加アーチストが勢揃いし、資材調達にご協力いただいた皆様や、2月の展示でお世話になったVOLVOXの皆様など、多くの方にご来場いただき、嬉しく楽しいひとときでした。
読売新聞、伊勢新聞、三重テレビなどメディアの方々の取材も受け、これから掲載、放映されるようなので、機会があればご覧ください。
読売オンライン9/21の記事
「カミノ/クマノー聖なる場所へ」
2014年9月20日(土)ー11月24日(月・祝)
開館時間:9時30ー17時(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(10月13日、11月3日、24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
観覧料:一般900円、学生700円、高校生以下無料
詳細はこちら
ミエケンジンカイのフェイスブックもご覧ください。
お近くにいらしたときは、ぜひお出かけください!
会期中、10/25(土)には、小学生(3年生以上)を対象に、インスタレーションを敷地に段ボールなどを使った家づくりワークショップ、10/26(日)には、作品解説をするトークショーで会場にいますので、皆様にお会いできれば嬉しいです。