日本橋の三重テラスにて、三重県と三重県木材協同組合連合会が主催する「木づかい交流会」にミエケンジンカイとして参加し、三重県立美術館でのインスタレーションを紹介させていただきました。
熊野古道を歩き、三重の林業家や木材関係者の方々を訪ねたことが、美術館での作品につながったことなどのエピソードを、先日の美術館に引き続き東京でも木材に関心を寄せるお客様にご紹介しました。
木と向き合うインスタレーションの検討を通して多くの方々にご協力いただいき、以前はたまに帰省するだけだった故郷が一気に近い存在になり、世界が広がりました!心から感謝です。